子どもの運動能力を上げたい!親がすべきこと

instagramのアンケートで、子供の能力で伸ばしてあげたいことを聞いてみたら…

なんと「運動能力」という回答がたくさん‼

ということでリクエストにお答えしてみますね♡

諦めないで‼運動能力は後天的!

運動できる子になってほしいけど、両親ともに経験ないし…とか思ったことありますか?

私はあります(笑)

私の身長は171㎝、夫の身長は186㎝、順調に娘の身長は高い方なので運動できたらいいんだろうなという漠然とした気持ちはありました。

私たち両親はその身長を全く役立てず…運動は全く(笑)

だけど知ったのです…!

体形、骨格などは遺伝に関係することも多いけど、
アスリートの子どもが運動苦手なこともあるし、運動嫌いの親からもアスリートになる子どもは生まれるように、運動能力は産まれに関係しないことを‼

ズバリ、動作の習得は「8歳」がピーク!

幼少期に関しては、何か運動の習い事をさせるよりまず、遊びなどを通して様々な体験をさせてあげることで運動能力が上がります。

もちろん、習い事に意味がないわけではなく、例えばにどんぐりや石を拾ったり、砂場遊びをしたりすることで手先を動かすのが上手になったり、手先が器用になります。他にもお散歩や追いかけっこをしたりするだけでも足腰が強くなります。

おうちなら、様々な材質のマットを敷いて歩かせるだけでいい刺激がたくさんあります。

ハイハイや上手に歩けるようになったら、クッションをいくつか置いてその上を渡るだけで体幹やバランス能力が鍛えられます。

そうした基礎の動き、土台があってこそスポーツなどをしたときに能力が開花できます。

 

運動能力を上げたいときのポイント

①手足指をたくさん刺激する

手足には体全体に繋がるポイントがたくさん‼
かのイチロー氏やメダリストアスリートも小さな頃やっていたという話がたくさんあるので、気になる方はググってみてね♡

具体的なやり方や効果的な箇所などはベビー&キッズマッサージレッスンでお教えするので聞いてね♪

②質の良い睡眠

今迄何度も言っていますが、質の良い睡眠とても大事♡

ウサイン・ボルトやマリア・シャラポアも10時間以上眠っていたって知ってますか?

強いスポーツチームには睡眠コンサルタントがついていることがあります。

トレーニングより睡眠を優先することでパフォーマンスが上がることがわかっているからです。

日本の風習で早朝や夜にトレーニングをする場合もありますが、間違いなく睡眠時間を優先した方が成績は上がります!ぜひ寝てください‼

 

まとめ

・睡眠最優先

・今日からベビーマッサージ
 (赤ちゃんに限らず)

・幼少期の経験でたくさんの引き出しを作り、開花に備える。公園遊び最高‼

・運動が苦手な親でも一緒に楽しく本気で遊ぶ!下手でも一緒に楽しむことが大事♡

今日も読んでくれてありがとう♪毎日に少しでも彩りが増えますように♡

 

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