【その寝苦しさ、もしかしたら寝具が原因かも?】

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寝具の寿命があるって本当?

へたってしまった寝具を使い続けると、体の痛みや睡眠の質を下げる原因になってしまうことも…

へこんだままになってくると腰痛を引き起こす場合もあります。

マットレスの寿命

素材別に異なりますが、バネを使っているものの方が寿命は長く、高反発より低反発の方がへたりやすい傾向にあります。

ポケットコイル…8~10年
ボンネルコイル…6~8年
高反発ウレタン…6~8年
低反発ウレタン…3~5年

ベッドマットレス交換の目安

寝ていた箇所がへこんだままだったり、いつも寝ているのに体の痛みが出だしたりしたときは交換の目安です。

またカビが生えたり、清潔に使用できなくなったら交換してください。

マットレスをの寿命を延ばすコツ

3~6ヵ月ごとに上下&表裏を変えてローテーション♡

体重が重い場合は早めに行います。

なかなか大変な作業ではありますが、マットレスは気軽に高い頻度で購入できるものではないので家族と協力して作業日を決めて行いましょう♪

枕の寿命

枕の寿命は素材などにも差がありますが、約2~3年です。

高級な枕でもクッション性が劣ってきたら寝心地は落ちてしまいます。

枕の寿命を延ばすコツ

カバーはこまめに洗い、枕本体もときどき干して湿気を取り除く。
洗える素材の枕ならより長く快適に使えるよ。

人生の1/3は睡眠

睡眠時だけでなく、起きているときも睡眠の質でパフォーマンスが変わる

睡眠にお悩みのある方はぜひ寝室環境と寝具から見直してみてね!

 

今日も読んでくれてありがとう♪毎日に少しでも彩りが増えますように♡

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