【テレビやスマホは子どもに見せてはダメ?】
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テレビやスマホは忙しいママの味方♡
だけど『見せない方がいい』とも聞くし罪悪感があるママもいるのではないでしょうか?
安心して‼夕食前までは見せても大丈夫!
寝る前は夕食の片付けなど家事に追われがちな時間。
テレビなどに子守りを頼むことが多いかもしれません。
しかし夕食後や寝る前に強い光を浴びると脳が「まだ昼間だ」と勘違いしてしまいます。
一度昼モードになってしまうと、夜モードに切り替わるまでかなりの時間がかかります…
夜間の視聴は控えて、別の遊びやワークをさせてみるのをおすすめします。
テレビやスマホのデメリット
実は光の影響は大人の2倍!
長時間の使用は脳の萎縮や視力の低下など悪影響があることもわかっていて、
言語学習DVDの調査で、生後16ヵ月未満は1時間以上の視聴で語学や認知が遅れた結果も…
よく英語教材はできるだけ幼いうちからの学習が良いといいますが、生後16ヵ月までは短時間にしたり、DVDだけではなくCDなどで音声のみに切り替えたりとうまく使っていきましょう。
テレビやスマホのメリット
手軽な泣き止ませツールであり、知育や学習もできます。
言語教育DVDやリモート学習など今や一家に一台以上の必須ツールになりました。
デメリットばかりではなく、16か月未満は10分未満の視聴で言語発達が伸びる研究結果もあるんです。
月齢や状況に合わせて適度に使っていくことが大事ですね。
もし手放せないときは?
夕方になってもお部屋が明るすぎてない?
夕食から就寝までが長すぎてない?
ぜひチェックしてみてください。
もし夕方以降もお部屋が明るいのなら、太陽に合わせて少し照明を落としていってみてください。
そして夜が長すぎるなら、ひとまず家事などは朝に回して子どもの寝かしつけを優先してみましょう。
どうしても家事は済ませて寝たい派の方もいるかもしれません(私も)
ひとまず割り切って、一緒に寝てしまったり、家族で家事分担するのも手です。
子どもが起きている状態で家事でバタバタするよりも朝の一人時間の方がとても効率が良いこともありますよ♡
また少しスマホやテレビ中毒っぽいなあと思ったら…
代わりに熱中できることを一緒に探してみましょう。
視聴する時間や時間帯には気を付けて使えば、強い味方
<まとめ>
・生後16ヵ月未満は10分程度に留めよう
・生後17か月以降は休憩しながら、上手に使うと便利なツール。
夕方以降の視聴はやめたほうが寝つきがよくなる
今日も読んでくれてありがとう♪毎日に少しでも彩りが増えますように♡
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