寝相が悪いのはいいこと?
朝起きて横を見たらわが子がいない…
どうやって動いたらそこにいくの?
ちょっとトイレ行っている間に寝る場所がない
って経験、子育てあるあるだと思います(笑)
結論、多くの子供は寝相が悪いものです!
それには理由があります。
子供の寝相が悪いのは何故?
寝相が悪いのは脳がしっかり休めている証拠!
大脳が深く眠っていると、姿勢を保ったり体の位置を認識できなくなるんだよ
大人より眠っている時間が長く
睡眠の波がたくさんくることによって、寝返りもたくさんするよ
ちなみに10歳くらいまでは寝相が悪くなることが多いよ☺
夏は寝返りが増えて特に寝相が悪くなる
汗をかいて体が蒸れることで寝返りも増えるよ
寝返りすることで体を冷やそうとするんだね。
寝苦しいと夜中や早朝に起きてしまうことも…それじゃママも大変だし、子供も寝不足に💦
蒸れにくい冷感素材の寝具や冷房を上手に利用して寝苦しさを減らそう!
寝るとき寝相が悪すぎて、風邪を引かないか不安
お布団かけてもすぐに出てきちゃうことありますよね。
でも心配いりません!
腹巻でお腹を冷やさないようにすれば、お布団はいらないんです!
腹巻単品で用意してもいいし、幼児向けの衣類には腹巻つきのものもたくさん販売されています♪
寝相が悪くて、お布団もでちゃうし、上下別れた服だとめくれちゃうこともあると思うので腹巻はぜひ用意してみてください。
手足から放熱して体温を下げて眠るので、手足は出しておいた方が良く眠れるよ♡
夏寝るときのおすすめの服装はこちら☆
パパと2年前の娘(笑)
基本肌着orパジャマ+スリーパー(室温によってスリーパーの素材を変えるだけ)
生後2ヵ月くらいまではおくるみ+コンビ肌着
幼児期はパジャマ+スリーパーが使いやすいですよ♪
綿素材などの通気性がよく、汗をかいてもすぐ乾く素材の衣類とスリーパーがおすすめです。
スリーパーは我が家では季節によって素材や厚み違いのものを数種類用意しています。
次回の記事ではスリーパーの選び方など詳しく解説します!
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